京都府南部の優良注文住宅ガイド 宇治市・木津川市・京田辺市編
こだわり別京都府南部のおすすめ工務店を探せ!
HOME » 家を建てる際に知っておきたい基礎知識 » 家を建てるまでの流れ

家を建てるまでの流れ

資金計画はしっかりと

「家は一生に一度の買い物」といわれているだけに、不動産・住宅会社、土地、工務店選びを慎重に行わなくてはなりません。

後から「こうすればよかった…。」と後悔しないよう、マイホーム購入を思い立ってから、実際に家を建てるまでの流れをしっかりつかんでおくことをおすすめします。

マイホームを注文住宅で建てるには、まずは全体の資金計画を立てることから始まります。「土地はあるので建物だけ」「土地も建物も購入」「親も一緒に返済してくれる」など、施主の状況によって金額は変わりますが、大きなお金を借り入れる(住宅ローン)ことには違いないので、ある程度は具体的な金額を想定しておくことが必要です。

金額が決まったら、住宅ローンの事前審査(仮審査)を行います。

借用できる金額がわかれば、土地と建物、諸費用、外構費用などを含めた予算、その配分が決まります。土地から購入するのであれば、土地探しを開始。大半の場合は、不動産や住宅会社に土地探しの依頼をすることになります。条件や希望に合った場所が見つかれば、次は売り主との間で契約を結びます。

その際には、土地購入の手付金と、契約書に貼付する収入印紙が必要です。その後、土地の決済までに、残りの残金を支払わなくてはなりません。一般的には、土地の契約から決済までの期間は約1ヵ月~3ヵ月程度です。

通常の場合、残金を支払うためには「住宅ローン」を利用します。住宅ローンの本審査を行い、それに通ったら金融機関と金消契約(金銭消費貸借契約)を締結し、費用を決済することになります。土地の名義は施主に変わりますから、「所有権移転登記」といった登記関係の処理を行わなければなりません。

自分でやっても問題ないですが、司法書士など専門家に依頼するのが一般的です。

施工会社を決め、着工に入る

土地が決まり、住宅ローンを組んだ段階で、いよいよ新居の設計に入ります。設計・施工は土地をあっせんした住宅会社で行うことはもちろん、別の工務店に注文することも可能です。

なかなか決まらない場合は、住宅展示場に足を運ぶのもおすすめ。展示場には大手から地域密着型のメーカー、個性的なデザイン事務所などのモデルハウスが並んでおり、耐震構造や断熱性能、価格面などを実物でチェックすることができます。

施工を行う会社が決定したら、担当の営業、設計士、デザイナーとの打合せに入ります。施主が間取りや外装・内装の希望を施工会社に伝えると、設計士またはデザイナーが、次回打ち合わせまでにそれに応じた図面を制作してきます。

完成した図面を見ながら、工法や建材など、すべてにおいて内容を詰め、施主が納得したところで実際の工事が始まります。なお、着工の前には、住宅会社(工務店)の方で建築確認申請を行い、許可が下りるまでの間に、新たな土地で平和に暮らせるように祈る「地鎮祭」をします(行わないケースもあります)。

地鎮祭が終わると、いよいよ着工です。基礎工事が行われ、さらに柱や梁を組み上げ、上棟となります。なお、上棟というのは、木造の場合、屋根の一番高いところの部材である棟木を取り付けることをいいます。鉄筋コンクリート造ではコンクリートの打ち込みが終了したとき、鉄骨造では鉄骨工事が終了したときを指します。

また、上棟の日には「上棟式」といわれる儀式を催します(しない場合もあります)。これは無事に上棟を迎えたお祝いと、職人さんへの慰労の意味で行われます。

引き渡しの際には登記の手続きが必要

建物が完成すると、お待ちかねの引渡しです。引渡しの前には、建築会社や役所、施主による検査を行います。手直しなどの問題がなければ、土地家屋調査士(自分で登録することも可能)に「建物表題登記」申請を依頼。

申請後、司法書士に「所有権保存登記」や「抵当権設定登記」申請を行ってもらうと、すべての手続きは完了です(「所有権保存登記」は自分でもできますが、「抵当権設定登記」は金融機関側が本人確認を敬遠することがあります)。

最後に住宅会社・工務店から鍵を受け取り、屋内設備の取り扱いや、各種書類などの説明を受けて引き渡し終了。新居での新しい生活が始まります。

免責事項:このサイトに掲載している情報は個人で収集したものです(2016年3月現在)。くわしい情報につきましては、かならず該当の公式ページをご確認ください。

ページの先頭へ